映像編集室

VOブースから送られてきたマイク音声をこのメイン卓で調整し、AKAIの
HDレコーダーやPCに送ります。
編集が終わった作品をその場で80インチプロジェクタにて上映
することが出来ます。
また、リニア・ノンリニアで編集中の素材を映写することも出来ます。
ノンリニア編集機です。各種映像素材から、DV圧縮でPCに取り込み、
編集できます。編集ソフトはカノープスのEdius4を使用しています。
簡易編集用のスイッチャーとして、SONYの民生用編集機、RM-E1000と、民生用SEGのXV-D1000を使用しています。
各種フォーマットの素材取り込みにも対応出来るように、機材を
揃えています。また、各メディア間のダビングにも対応しています。
各機材はSONYの民生用セレクタとVICTORの民生用セレクタにて
結線されています。マトリクスな接続が可能なので素材の取り込みを
しながらダビングをするなど、時間を有効に利用出来ます。
メインモニタにはSONYのPVM-1454Qを使用しています。
ノンリニア編集のモニタにももちろん利用出来ます。
また、液晶向け画質評価用に、SHARPのハイビジョン液晶を
導入しました。
映像分配には定番のFUTEK製を2台使用しています。
非常に劣化の少ないダビングが出来ます。
今はほとんど使用していませんが、U-Maticのデッキも
あります。
 
撮影にはVICTORのGY-DV500とGY-HD100を使用しています。
SONYの業務用ワイヤレスシステム(B帯)も装備しています。
マイクにはSONYのECM-672/ROLAND CS-50の他、テクニカのAT9450を使用しています。